前回からの続きだ! うん、ニキビ跡だらけの俺に初めてできた彼女。 俺にとってはまさしく天使ちゃんだった! 天使ちゃん、まじ、天使ちゃん! ってやつである。 しかし、しかしである… そんな俺の天使ちゃんに俺のバンドメンバーは史上最低最悪のアダ名をつ…
はい、前回からの続きです。 うん、俺は女にモテたくてバンドを始めたのに、他のメンバーほどはモテなかっただな… ちなみにいうと、僕はイケメンでもないが、ブサメンというわけではない。 芸能人でいうと、「山田孝之にそっくり!」と何回か言われたことが…
前回からの続きだね。 あの頃、僕の青春の全てはバンド活動だった。 俺、軽音でバンドをずっとやってました(高校と大学)。 パートはドラムですね。 俺が中3から高1になる春にXがブルーブラッドで衝撃的にデビューして、それまで俺はギターをちょっと触…
ニキビ跡と禁煙と…(チャプター7) 飼っていた犬が死んだ… 俺が拾ってきた犬が死んだ… また、生きものが死んでしまった… 全部俺のせいだ… さすがにのほほんと生きてきた俺も、この時ばかりはへこんだ… 自己嫌悪ってやつですか… 好きな女の子には告白できず…
ニキビ跡を治すために神に祈った(チャプター6) ニワトリを自らの愚かさで殺してしまった俺(厳密には、イタチのたぐいに襲撃された… ということなのだが)。 その後の俺もあいかわらすの迷走ぶりだった。 こんなこと書くのも本当に恥ずかしいんだけど、ニ…
ニキビ跡ショック! 記憶が飛んだ…(チャプター5) 麻子にふられたことは、思っている以上に僕に精神的なダメージを与えたようだ。 鏡の中に映る自分。醜悪なニキビ跡… その目に光はなく、どこまでも空虚だった。 僕はそれまで、毎朝必ず、365日、卵かけご…
悶々ナイト… ストレスからニキビを潰した…(チャプター4) 麻子は山田とつきあってんのか… ああ… 麻子… そう思うと、夜も眠れなかった。中学男子ってそんなもんだ。 余計にもんもんとしたのには理由がある。 俺の気持ちを知っていた友達が、どこからか麻子…
だから俺は… 全部ニキビ跡のせいだ!(チャプター3) 麻子は現れた。山田という男とともに… え!!!!!! うそうそうそうそ! これまじ!!!!! 山田… 同じクラスメートで、バスケ部のキャプテンをやっているイケメン風の人気者だ… なんで、一緒に登場…
チャプター2 俺のニキビ跡のせいで… そして、ついに運命の日がやってきたんだ。 俺は、この日、麻子に告白する! って決めていたから、地元のダイエーの中にある、一番イケてるFashionブランドショップ「ムービン」に言って、キメッキメのファッションでオ…
ニキビ跡が出来た頃… っていつだろう? って自問自答してみる。 ちょっと小説家を目指しているところもあるので、私小説風に書いてみようと思う。 チャプター1 1990 この年、僕は中学3年生だった… 陸上部で青春の炎を燃やしていた俺。毎日汗と埃にまみ…
今日から本格的に、ニキビ跡に関する俺の悲しいストーリーと、そこから立ち直るまでのストーリーを紡いでいこうとおもう。 まあ、俺ほんとうはね、小説家を目指しているんだ… 好きな作家は、もちろん村上氏だ。 最近、出たよね、あの人の小説家の作法…的なエ…
どうも、突然ですが、この間、最新型のPCに買い替えました真っ赤ですてきなのですごく気に入っています(●⌒∇⌒●) わーい使う機会が欲しくてブログを始めましたどうぞ応援してくださいね