ニキビ跡野郎のバンド活動
前回からの続きだね。
あの頃、僕の青春の全てはバンド活動だった。
俺、軽音でバンドをずっとやってました(高校と大学)。
パートはドラムですね。
俺が中3から高1になる春にXがブルーブラッドで衝撃的にデビューして、それまで俺はギターをちょっと触っていたんだけど、ドラムかっこいい! ってヨシキに傾倒してしまって、すぐにドラムに転向したってわけ。
今や伝説となった京都スポーツバレーでのライブ、Xのライブ・ビデオの中に、観客席でヘドバンする俺の後ろ姿がしっかり映っていたりします。
で、俺は、無謀にもツーバスドラマーを目指して日々練習していた。
と、同時に、デッドエンドの湊雅史もリスペクトしていたし、コピーもしていたので、自分でいうのも何だけどかなりテクニカルなドラマーだったと思う。
高校生ながらに、校外でのライブハウスでの活動もやっていたしね。
バンドマンってけっこうモテるんでしょ?
とあなたは思うかもしれない。
それはイエスでもあり、ノーでもある。
俺のバンドのボーカルはかなりのイケメンで、そりゃあ女にモテた。
BUCK-TICKのボーカルの櫻井くん似のイケメンだったからね。
そいつが廊下を歩くと、ファンの女子が後ろにぞろぞろ10人ぐらい連なっているみたいなね…
俺は、ヤレヤレって思いながら、そいつを見ていたよ。
で、俺はモテタのか?
答えは次回の更新で書くぜ。
一つだけ、ヒントを書いておく。
ヒント=ニキビ跡
わかるだろ?
(つづく)
バンドは俺にとって本当に全て!ってぐらい、それしかしなかったな。
ドラムは自分でいうのもなんだけど、けっこう上手かったと思う。
ただ、俺はロック・ヘビメタ系のドラマーだったんだ。
大学時代にはジャズやっている奴もいたけど、俺は内心そいつらをバカにしていた。
でも、大人になった今ならわかる。
ジャズドラマーってかっこいい!
さて、今日もニキビ跡関連のブログを紹介したいと思う。
俺って実はモンゴルフリークで三回もモンゴルに旅行に行ったことがあるので、このブログ「ニキビ跡の治し方」の管理人とは、ニキビ跡+モンゴルという部分がかぶっていて、なんとなく気が合いそうです!(爆)