ニキビ跡が出来た頃…
ニキビ跡が出来た頃… っていつだろう? って自問自答してみる。
ちょっと小説家を目指しているところもあるので、私小説風に書いてみようと思う。
チャプター1
1990
この年、僕は中学3年生だった…
陸上部で青春の炎を燃やしていた俺。毎日汗と埃にまみれて走り込みしてたっけ…
ただ、中学生男子にスキンケアなんて概念はない… 残念なことにね…
だから、当然の帰結として、俺の顔にはたくさんのニキビが出来ていた。
白く膿んだような目立つニキビがイヤだった。
それがコンプレックスで、大好きな同じ部活のマドンナ的存在の麻子にも告白できなかった。
ただ、俺は心に決めていたことがあったんだ。
実は、部活の仲いい仲間と一緒にアイススケートに行くことになった。
そこには麻子も来ることになっていた。
だから、俺は、その日、勇気を出して告白しようと思っていたんだ。
でも、まさかあんな結末がまっていたなんてね…
〔つづく〕
さて、今日もニキビ跡関連ブログを紹介していくぜい!
三人よれば文殊の知恵じゃないけど、俺はこうやって仲間を作っていきたいんだよね。
今日紹介する記事は、この「ニキビ跡」ってそのものずばりの記事だ。
コメントもまってるぜ!