ニキビ跡連合軍

ニキビ跡の治し方伝授します。そしてニキビ跡関連ブログを紹介していく!

黒ブス

前回からの続きだ!

 

うん、ニキビ跡だらけの俺に初めてできた彼女。

 

俺にとってはまさしく天使ちゃんだった!

 

天使ちゃん、まじ、天使ちゃん!

ってやつである。

 

しかし、しかしである…

そんな俺の天使ちゃんに俺のバンドメンバーは史上最低最悪のアダ名をつけやがった…

 

そのアダ名というのが、そう

 

黒ブス

 

である。

 

まじ、ひどくねえ?

人の彼女に対して黒ブスって!

俺に対しても、俺の天使ちゃんに対しても、

これ以上の侮辱・屈辱・雪辱はない!

 

 

はっきりとここで言っておく。

 

俺の天使ちゃんは決して

色黒でもなかったし

ブスでもなかった。

 

うん、色白とはいわんよ

でも、決して黒くはない!

超絶美人とはいわんよ

でも、決してブサイクではない。

 

前回も書いたように、女優の富田靖子似だ。

もう、いなくなった女優さんだけど、高校生当時の俺にとっては、

富田靖子はフェイバリットな女優だった。

 

だから、俺は、この黒ブスというアダ名を到底受け入れることはできなかった…

 

決戦の時が迫っていた。

 

しかし、この後、

俺の人生における最大級の屈辱的な事件が起きる!

 

まあ、ヒントをいっておくと

 

ポ・エ・ム・・・

 

ってやつだ。

 

書くのも恥ずいけど、がんばって次回カミングアウトします。

 

(つづく)

 

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次回の更新がちょっとこわい…

 

人生には

ア〜〜〜〜〜!!!

と叫びたくなるような

恥ずかしい思い出があるものですが、

次回は、そんな俺の黒歴史の話になります。_| ̄|○

 

 

さて、今日もニキビ跡関連のブログを紹介したいと思う。

 

京都のアロマセラピストさんが書いたニキビ跡に関するこの記事

 

silkymoistlotion.seesaa.net

 

なんか、京都のお上品そうなアロマセラピストさんが書いたブログです。

こんなキレイなマダムでもニキビ跡に悩んでいるってケースがあるんですね。

個人的には、人妻っていうか主婦、ママさんたちって、もうあまりニキビ跡とか気にしてないのかな? なんて思ってたけど、女性っていくつになっても年齢とか関係なくニキビ跡とか気にするんですね。

ニキビ跡のせいで…

はい、前回からの続きです。

 

うん、俺は女にモテたくてバンドを始めたのに、他のメンバーほどはモテなかっただな…

 

ちなみにいうと、僕はイケメンでもないが、ブサメンというわけではない。

 

芸能人でいうと、「山田孝之にそっくり!」と何回か言われたことがある。

 

自分でも山田孝之に似ていると思う。

 

山田孝之はイケメン! というわけではないが、男らしい顔というか、ワイルドな感じがして、僕の中では彼はかなりかっこいいと思っている。

 

そんな山田孝之がドラムを叩きまくってかっこわるいわけはない!

 

なのに、俺はイマイチモテなかった。

 

理由はたった一つ。

 

そう、ニキビ跡である。

 

この忌まわしきニキビ跡のせいで、人は俺の顔ではなく、俺の顔に鎮座ましますニキビ跡だけを見ていた… ってわけだ。

 

そんな中で、奇跡のような天使が一人いた。

 

その子だけは、俺のニキビ跡のことを一切気にしなかった。

 

というわけで、当然の流れとして、僕はその子と付き合うことになった。

 

その子の顔はあえていうなら富田靖子に似ていた(もう消えた女優だけどね…)。

 

ただね、俺のバンドメンバーからは、その子の評価は低くて、ひどいあだ名を付けられていた。

 

そのアダ名は本当に屈辱的なアダ名で、とてもこのブログでサラッと書けるようなシロモノではない…

 

今、思いだしても、ムラムラと怒りが沸き上がってくる…

 

 

(つづく)

 

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ちょっと気持ちが落ち着いたら、もしかしたら、次回の更新で、勇気をだして彼女のアダ名が何だったのかを告白しようと思います。

 

史上最低のアダ名です…_| ̄|○

 

 

さて、今日もニキビ跡関連のブログを紹介したいと思う。

 

俺がモンゴルフリークってことは前回も書いたけど、世の中には似たような人っているんだね…

この記事「ニキビ人生」の管理人さんも、ニキビに悩んでいる人で、なおかつモンゴルをバイクで横断したそうです。

これで行き先がゴビ砂漠だったら、まじで神がかったシンクロニシティだよ!

ニキビ跡野郎のバンド活動

前回からの続きだね。

 

あの頃、僕の青春の全てはバンド活動だった。

 

俺、軽音でバンドをずっとやってました(高校と大学)。

 

パートはドラムですね。

 

俺が中3から高1になる春にXがブルーブラッドで衝撃的にデビューして、それまで俺はギターをちょっと触っていたんだけど、ドラムかっこいい! ってヨシキに傾倒してしまって、すぐにドラムに転向したってわけ。

 

今や伝説となった京都スポーツバレーでのライブ、Xのライブ・ビデオの中に、観客席でヘドバンする俺の後ろ姿がしっかり映っていたりします。

 

で、俺は、無謀にもツーバスドラマーを目指して日々練習していた。

 

と、同時に、デッドエンドの湊雅史もリスペクトしていたし、コピーもしていたので、自分でいうのも何だけどかなりテクニカルなドラマーだったと思う。

 

高校生ながらに、校外でのライブハウスでの活動もやっていたしね。

 

バンドマンってけっこうモテるんでしょ?

 

とあなたは思うかもしれない。

 

それはイエスでもあり、ノーでもある。

 

俺のバンドのボーカルはかなりのイケメンで、そりゃあ女にモテた。

BUCK-TICKのボーカルの櫻井くん似のイケメンだったからね。

 

そいつが廊下を歩くと、ファンの女子が後ろにぞろぞろ10人ぐらい連なっているみたいなね…

 

俺は、ヤレヤレって思いながら、そいつを見ていたよ。

 

で、俺はモテタのか?

 

答えは次回の更新で書くぜ。

 

一つだけ、ヒントを書いておく。

 

ヒント=ニキビ跡

 

わかるだろ?

 

 

(つづく)

 

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バンドは俺にとって本当に全て!ってぐらい、それしかしなかったな。

ドラムは自分でいうのもなんだけど、けっこう上手かったと思う。

ただ、俺はロック・ヘビメタ系のドラマーだったんだ。

 

大学時代にはジャズやっている奴もいたけど、俺は内心そいつらをバカにしていた。

 

でも、大人になった今ならわかる。

 

ジャズドラマーってかっこいい!

 

さて、今日もニキビ跡関連のブログを紹介したいと思う。

 

俺って実はモンゴルフリークで三回もモンゴルに旅行に行ったことがあるので、このブログ「ニキビ跡の治し方」の管理人とは、ニキビ跡+モンゴルという部分がかぶっていて、なんとなく気が合いそうです!(爆)

 

 

ニキビ跡と禁煙と…

ニキビ跡と禁煙と…(チャプター7)

 

飼っていた犬が死んだ… 俺が拾ってきた犬が死んだ…

 

また、生きものが死んでしまった… 全部俺のせいだ…

 

さすがにのほほんと生きてきた俺も、この時ばかりはへこんだ…

 

自己嫌悪ってやつですか…

 

好きな女の子には告白できず、ニワトリが死に、犬が死んだ…

 

何かが起こりつつあるような気がした。

 

 

空白の期間… 僕は何をやっていたのかな…

 

記憶が混濁していて、正直詳細を一切思い出せない…

 

ただ、部屋で天上を見つめながら、ずっとタバコを吸っていたような気がする。

 

繰り返す惰性の日々…

 

タバコやめよっかな…

 

俺は箱にまだ半分以上の残っているセブンスターを握りつぶしてゴミ箱に捨てた…

 

何かを変えないといけない… ってことだけは、漠然とだけど、わかっていたので。

 

(つづく)

 

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タバコってあきらかに肌にとっては、マイナスなので、当然ニキビとかニキビ跡にもデメリットでしかないんですよね。

 

それで、それについて何か書いてあるブログあるかな… って検索したら、こんな記事がヒットしたよ…

 

ニキビ跡と禁煙と…

 

ははは… この人、俺と同じだ… 俺もずっとアメスピ一筋なんでwww

 

うん、確かにタバコってやめるの難しいです。

 

オイラも、禁煙セラピーをはじめ、禁煙本は10冊ぐらい持っていて、禁煙に何度もチャレンジしたけど、最長で1ヶ月… 結局タバコはやめられない…

 

だれか、いい方法あったら、コメ欄から教えてください。

 

PS

俺、二万円ぐらいする禁煙の情報商材も買ったことがあります… 全然効果もなく、辞められなかったけど!www

 

 

ニキビ跡を治すために神に祈った

ニキビ跡を治すために神に祈った(チャプター6)

 

ニワトリを自らの愚かさで殺してしまった俺(厳密には、イタチのたぐいに襲撃された… ということなのだが)。

 

その後の俺もあいかわらすの迷走ぶりだった。

 

こんなこと書くのも本当に恥ずかしいんだけど、ニワトリを失った俺は、その埋め合わせをしたかったのかな…

 

公園で捨てられていた二匹の子犬を拾ってきたんだ。

 

そして、一匹は知り合いにあげて、もう一匹は自分の家で飼うことになった。

 

犬を飼うにあたっては、必ず俺が毎日散歩をさせる… という条件がつけられた。

 

俺は涙を流しながら、絶対にする!って約束した。

 

しかし、俺は、その舌の根も乾かぬうちに約束を反故した。

 

最初に三日間は散歩にいった。でもそのあとからは、毎日、母親か祖母が散歩に連れていくようになった。

 

俺って最低だ…

 

そして、そんなある日、俺は近所の神社にある一つの願をかけに行った。

 

願の内容は、もちろんニキビ跡だ。

 

俺は神に祈った。どうか、僕のニキビ跡が治りますように… って

 

必死だった。

 

長いながいお祈りをした後に、自宅に帰ると、なぜか不思議なことに飼っていた犬が死んでいた…

 

さっきまであんなに元気だったのに。

 

人間であれば、病理解剖などされるのであろうが、犬はそんなことされない。

 

だから死因については、いまもってわからない。

 

でも、俺には本当はわかっている。

 

俺がニキビ跡を治してほしい… なんてバカな願いを神さまにしたからだよね…

 

だからバチがあたって、犬が死んだんだよね。

 

( つづく )

 

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今日も、みんなニキビ跡ケアしてますか?

 

俺は、毎日のように肌をピカピカにキープするために、スキンケアをおこたったことはありあせん。

 

さて、こんなブログを発見したよ。

 

背中ニキビ跡の治し方

 

世の中にニキビ跡に悩んでいる人って尽きませんねえ…

 

ニキビ跡ショック! 記憶が飛んだ…

ニキビ跡ショック! 記憶が飛んだ…(チャプター5)

 

麻子にふられたことは、思っている以上に僕に精神的なダメージを与えたようだ。

 

鏡の中に映る自分。醜悪なニキビ跡… その目に光はなく、どこまでも空虚だった。

 

僕はそれまで、毎朝必ず、365日、卵かけご飯をがっつり食べていた。

 

信じてもらえないかもしれないけど、僕は自宅の庭で二羽wのニワトリを飼っていたのだ。

 

朝起きて、ニワトリ小屋にいくと、ちゃんと毎朝玉子が生れていた。

僕はその新鮮とれたての生卵で作る玉子かけご飯が大好きだった。

 

そんな僕なのに、失恋ショックで朝食も食べれなくなったのだ。

 

ちなみに、僕が玉子の回収をやめた数日後の早朝に、ニワトリの絶叫する鳴き声を聞いた。

 

その日の朝、ニワトリは二羽とも死んでいた。

 

おそらくイタチのたぐいにやられたのだと思う。

 

今まではそんなことがなかったことから考えるに、奴らはおそらく玉子を狙って襲撃したのだろう。だとしたら、ニワトリが死んだのは僕のせいだ… 僕が玉子を回収しなくなってから、事件が起きたので…

 

【つづく】

 

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なんか、中学時代の記憶って、このあたりから全部飛んで消えてしまっているんですよね…

 

当時の担任の顔も名前も性別もどうしても思い出せないし、クラスメートの顔もまったく浮かばない…

 

たぶん、ショックがでかすぎると、脳がそんな自分を守るために、記憶を消去しちゃうんだろうね… まあ、俺にとってはどうでもいい、むしろ消し去りたい屈辱の日々だから、全然かまわんけどね…

 

ふう…

 

この人もニキビ跡が原因でちょっと病んじゃってるね…

私のニキビ跡ヒストリー…

 

だいたい、モノクロームの写真をブログに使っている時点で、心が病んでいる。

まあ、ニキビ跡ってそれぐらい精神的にキツいから、わかるけどね。

 

俺の夢は、このブログを通じて、そんな悩みを世界からなくすこと。

 

みんな、心配するな。ちゃんと俺がニキビ跡を治すためのファイナルアンサー書いてやるからさ! 

 

安心してついてきてくれよな!

悶々ナイト… ストレスからニキビを潰した…

悶々ナイト… ストレスからニキビを潰した…(チャプター4)

 

麻子は山田とつきあってんのか…

 

ああ… 麻子… 

 

そう思うと、夜も眠れなかった。中学男子ってそんなもんだ。

 

余計にもんもんとしたのには理由がある。

 

俺の気持ちを知っていた友達が、どこからか麻子のソロ写真をゲットしてくれて、俺にプレゼントしてくれたのだ。

 

どういう写真かというと、陸上部のジャージ姿で、自転車を押している写真だった。

 

写真の中の麻子はじっとカメラを凝視していて、その写真を観ていると、まるで麻子が俺を見つめてくれている…そんな気分にさせてくれる写真だった。

 

俺は、夜中ずっとその写真をベッドに持ち込んで、「ああ、麻子…」なんて思いながら見つめ続けていた。

 

そもそも麻子が俺ではなく、山田を選んだのは何故だろう?

 

性格? 顔?

 

否! ニキビだ!

 

俺にはわかっていた。

 

だから、俺はしごく当然の流れとして、自分の顔面のニキビの全てを破壊した。

1つずつニキビを潰していったのである。

 

白い膿が出た。血も出た… 痛かった。

 

でも、麻子を失った心の痛さに比べればどうということもない痛みだ。

 

【つづく】

 

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みなさん! ニキビケアしてますか?

毎度まいどのニキビ跡隊長です。

 

今回のストーリーでは、オイラがニキビ跡ができた原因となる、まさにその瞬間が描かれたわけですが、ほんと、そんな自分が痛々しいです。

 

若気の至り… ってやつですね。

 

この人の記事「ニキビ跡を消すのだ!」も、読んでいて身につまされる… この人も中3の夏に一気にニキビが吹き出して、スキンケアとかしてなかったから、その後の人生でずっとニキビ跡に悩まされることになる。しかも女性だから男の俺よりもニキビ跡のダメージはでかかったと思う。

 

まあ、人生いろいろあるわな! またすぐに更新するぜい!